映画『推理作家ポー 最期の5日間』

 主人公はエドガー・アラン・ポー。自らの才能に対する自負は溢れるほど持っているが、世の中に認められていないため、周囲に尊大な態度を取る。初登場のシーンで結構嫌な奴として描かれているので、感情移入しずらくなってしまう。。
 それをまたジョン・キューザックがやるので、ますます共感できず。主役はやっぱりいい男の方が‥‥。